- 美作金時園トップ
- 勝央金時ネギ(しょうおうきんときねぎ)-SUKIYAKI-
-
勝央金時ネギとは、金太郎のモデルとされ坂田金時公の終えんの地として
伝わる勝央町に生産農家が多いことから、勝英地域で収穫したネギに
元気さが連想される金時の名を付けたネギのブランドです。このネギと出会いなんともいえない美味しさに感動し、まだ全国的に生産者が少ないこのネギをこの地域の特産となるよう目指そう!と心に決め、勝央金時ネギ部会のメンバーと共に栽培を広げています。
-
煮て良し、焼いて良し、揚げて良し。
通常のネギは糖度10程度ですが、勝央金時ネギは糖度が平均11~13度と一般的な白ネギより高く、この数値は梨とほぼ同じです。また、葉っぱから柔白部まで食べられ、胴回りも一般的なネギより2~3倍太く柔らかいのが特長です。加熱後のとろりと甘い軟らかな食感が人気で、肉や魚のお供ではなく金時ネギ自身が食卓の主役としても活躍できる一品です。鍋や酢の物、炒め物にぴったりで、おすすめはネギの旨味がたっぷり詰まった天ぷらです。
- 「現代農業2016年2月号」に掲載されました!
- 2013年2月21日 放送「らぶせとマルシェ」で勝央金時ネギが紹介されました!
- 山陽新聞ニュースで勝央金時ネギが紹介されました。
- 湯郷温泉 季譜の里で勝央金時ネギを紹介して頂きました。
- 販売時期:
- 12月中旬〜3月
とろりとした軟らかな食感が特長の勝央金時ネギです。鍋や酢の物、炒め物の他にも天ぷらにしても美味しく頂けます。
※自然のものですので、天候や台風などにより収穫時期や価格の変動、また品不足、品質維持ができない場合等がございますので、ご了承くださいませ。
<勝央金時ネギの美味しい食べ方>
■酢の物に ■炒め物に ■天ぷらに などなど・・・
■すき焼き・鴨鍋などの鍋料理に
(水気たっぷりで料理するとネギの旨味が溶け出して、肉汁がさらに美味しくなります。)
<おすすめレシピのご紹介> ※クリックでレシピ詳細をご覧になれます。
煮て良し!焼いて良し!揚げて良し!とろーり甘い!
葉っぱまで食べられる。鍋に最高!葉っぱから軟白部まですべて食べられる。捨てるとこなし。
糖度は白ネギよりも高くとても甘―いネギです。これからの時期に是非どうぞ!!
(調理時ネギの長さ表示がない場合4〜5cm程度に切る)